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アナログ漫画への道

こんにーちはー

みみすけは長らくPCで漫画を書いていたのですが、アナログ漫画を描きたいと思い挑戦を始めました。

何を使っているか、紹介していこうと思いまーす!

ざっくり流れを説明すると

PCでネーム

紙に下書き、ペン入れ

PCに取り込む

PCで色付け

それではひとつずつ見ていきましょう!

①PCでネーム

これはざっくり書くのですが、PCのほうがコマ割りの修正がコピペでやりやすいからです。

②紙に下書き、ペン入れ

さて本題です!

漫画専用の原稿用紙売っているようですが、そんなにお金をかけたくないので

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ごく普通のA4コピー用紙~!

これを自分で定規を使ってコマ割りします。

お次は下書き用のペン!

Bitly

水色のシャーペン~!

なんで水色なのかというと、PCに取り込むときに水色が吹き飛ぶので下書きを消しゴムでけしけしする工程をとばせるからです。

ただこのシャー芯、薄いのがいいのですが、書いた時に光沢もあり蛍光灯の下では角度によっては光が反射して見えなくなります。

陰になるよういびつな姿勢で書いたり手で影をつくって全体を確認しながら書いています。

お次はペン入れ!

Bitly

コピックマルチライナー!

主に0.3mmで書いています。

みみすけはこのボールペンとは全然違う均一な濃度の黒がしっかり出るのが大好きです。

このペンを使うためにアナログ漫画を書いているといっても過言ではありません。

職場のサインとかもこのペンで書きたい。

ただ、均一な太さの線しかかけません。

筆圧によって線の太さ変えたいならGペンがいいそうですが、さっと片づけたりできないので結局このマルチライナーです。

もう一つお気に入りはこちら。

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筆ペン:くれ竹筆ペン かぶら 2本立て!

これは楽しい。なんたって一本に細い筆部分と太い筆部分があります。楽しい。

線の太さかえながら描きたいならこれの細い方おすすめです。楽しい。

もし黒のべたをアナログでぬるならこれの太いほうでぬれます。

塗る時のきゅきゅきゅっていう音もまた楽しい。

ただ紙が水分でしわっとする。ちなみにみみすけはこの紙がしわっとするのが大好物です。

さて、ここまではひたすらペン入れのみです。次!

③PCにとりこむ

これが大変です。めんどくさい。楽しい工程はここまでであとはめんどくさい。

アナログで書いたこと後悔すること間違いなし。

みみすけはSurface Proを使っているので、Surfaceにもとからついているカメラ機能でぱしゃりととっています。

カメラ機能の中に書類撮影モードがあるのでそれでとっているのですが、なかなかうまくいかない。

手振れするわ、影はいるわ、いーってなります。がんばるしかない。

④PCで色付け

あとはその写真としてとりこんだ線画を、イラストツールに取り込んで線画抽出するのです。

はい、めんどくさいです。

みみすけはクリスタを使っています。

クリスタで線画を除算モードにして、ガウスぼかしを使って、レベル補正して~ってやってます。

色んなやり方があるみたいですがこのやり方が一番きれいでした。

ただ、クリスタのオートアクションという機能を使ってワンクリックでできるよう編集しました。

作業効率アップです。

あとはぬりぬりするだけ!


どうでしたでしょうか。

独学で色々試行錯誤しながらやっています。

手探りみみすけをこれからも応援どうぞよろしくお願いしまーす!

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