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高校時代・進路相談で医学部受験断念しようとした話

登場する大学は架空のものであり実在のものとは関係ありません

Bitly

大人が大人の事情でそんなこと言うなんて思ってもみなかったので、言葉通り受け取って落ち込んでしまいました。

高校生といえど子供ですから。

私も当時のこの担任の先生よりも年上になり、「あー、がんばっちゃってたわけね。ハイハイなるほどね。私個人になにか思うところがあったわけじゃないのね」と思えるようになりました。

そしてうろたえる学年主任の先生をみて、自分の涙が大の大人をこんなにもあわてさせることができるのかとびっくりしたのを覚えています。

悪用してはいけない力を手に入れてしまったような気がしました笑

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